2023年4月4日付で、CLOMAがUNEPのオブザーバーとして正式に登録が認められました。
オブザーバー登録によって、UNEPが開催する国際会議などへの参加や文書による意見表明が可能になります。
UNEPの登録リストによると、日本の団体で登録が認められたのはCLOMAが7番目です。

CLOMAは「プラスチック汚染対策に関する条約策定に向けた政府間交渉委員会（INC）」への参加を通じて、
海洋プラスチックごみの削減に貢献し、CLOMAの掲げる2050年までの容器包装等のプラスチック製品100％リサイクルを目指します。