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アライアンス概要
アライアンス概要
地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取組を世界全体で推進することが求められています。
海洋プラスチックごみを削減するためには、ポイ捨て防止の徹底をはじめとする廃棄物の適正管理に加え、プラスチック製品の3Rの取組のより一層の強化や、生分解性に優れたプラスチック、紙等の代替素材の開発と普及の促進など、喫緊の対応が求められています。
上記背景を踏まえ、業種を超えた幅広い関係者の連携を強めイノベーションを加速するためのプラットフォームとして、「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス」(英文名:Japan Clean Ocean Material Alliance 略称「CLOMA」)が設立されました。
平成 30 年 11 月
賛同企業一同
地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取組を世界全体で推進することが求められています。
海洋プラスチックごみを削減するためには、ポイ捨て防止の徹底をはじめとする廃棄物の適正管理に加え、プラスチック製品の3Rの取組のより一層の強化や、生分解性に優れたプラスチック、紙等の代替素材の開発と普及を促進することが重要です。
このような状況を踏まえ、プラスチック製品の使用がより持続可能となる3Rの新たな取組や代替素材の開発・導入を推進し、官民連携でイノベーションを加速化するため、一般社団法人産業環境管理協会を事務局とし、サプライチェーンを構成する幅広い事業者からなる「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(仮称)」を設立し、積極的に取り組んでまいります。
同アライアンスの取組としては、賛同企業に加え、より多くの企業の参加を得て、①素材の提供側と利用側企業の技術・ビジネスマッチングや先行事例の情報発信等を通じた情報の共有、②研究機関との技術交流や技術セミナー等による最新技術動向の把握、③国際機関、海外研究機関等との連携や発展途上国等への情報発信などの国際連携、さらに、④プラスチック製品全般の有効利用に関わる多様な企業間連携の促進等について検討し、プラスチック廃棄物の排出による海洋汚染の防止を目指してまいります。
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(仮称)」
設立賛同企業
(平成30年11月20日時点)
(五十音順)
味の素株式会社
株式会社エフピコ
王子ホールディングス株式会社
花王株式会社
株式会社カネカ
サントリーホールディングス株式会社
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
大日本印刷株式会社
東洋製罐グループホールディングス株式会社
凸版印刷株式会社
日清食品ホールディングス株式会社
日本製紙株式会社
株式会社三菱ケミカルホールディングス
ライオン株式会社
レンゴー株式会社
「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(仮称)」設立に向けたコミットメントのPDF版はこちら
| 団体名 | クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(Japan Clean Ocean Material Alliance 略称:CLOMA) |
|---|---|
| 設立 | 2019年1月18日 |
| 事務局 | クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス事務局(一般社団法人産業環境管理協会内) |
| 所在地(事務局) | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 幸ビルディング3階 |
表は左右にスクロールしてご覧いただけます
| 会 長 | 澤田 道隆 | 花王株式会社 | 特別顧問 | |
|---|---|---|---|---|
| 普及促進部会 | 部会長 | 宮地 信幸 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 執行役員 サステナビリティ推進室長 |
| 副部会長 | 小野 郁 | 味の素株式会社 | 執行役 | |
| 副部会長 | 金子 友昭 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 常務執行役員 | |
| 技術部会 | 部会長 | 倉沢 義博 | 三菱ケミカル株式会社 | マネージャー |
| 副部会長 | 西江 昌展 | 株式会社エフピコ | ジェネラルマネージャー | |
| 副部会長 | 掛橋 裕哉 | 日本製紙株式会社 | 執行役員 営業企画本部長 | |
| 国際連携部会 | 部会長 | 浅木 純 | サントリーホールディングス株式会社 | 常務取締役 サステナビリティ経営推進本部長 |
| 副部会長 | 武岡 慶樹 | 株式会社カネカ | 常務執行役員 Global Open Innovation企画部長 | |
| 副部会長 | 奥谷 岳人 | 王子ホールディングス株式会社 | 常務執行役員 イノベーション推進本部長 | |
| 監 事 | 吉田幸司 | TOPPAN株式会社 | 生活・産業BU 国内パッケージSBU長 執行役員 | |
2026.8.5 現在
表は左右にスクロールしてご覧いただけます
| 味の素株式会社 | 執行役 | 小野 郁 |
| アミタホールディングス株式会社 | 取締役 | 宮原 伸朗 |
| イオン株式会社 | リーダー | 鈴木 隆博 |
| SAPジャパン株式会社 | チーフサステナビリティオフィサー | 吉元 宣裕 |
| 株式会社エフピコ | ジェネラルマネージャー | 西江 昌展 |
| 王子ホールディングス株式会社 | 常務執行役員 イノベーション推進本部長 | 奥谷 岳人 |
| 花王株式会社 | ESG事業統合推進エキスパート | 喜治 信次 |
| 株式会社カネカ | 常務執行役員 Global Open Innovation企画部長 | 武岡 慶樹 |
| サントリーホールディングス株式会社 | 常務取締役 サステナビリティ経営推進本部長 | 浅木 純 |
| ザ・パック株式会社 | 執行役員 東京第三事業部長 | 岩橋 芳雄 |
| 住友化学株式会社 | 常務執行役員 | 辻純平 |
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 執行役員 サステナビリティ推進室長 | 宮地 信幸 |
| 全日本印刷工業組合連合会 | 専務理事 | 雨宮 昌平 |
| 大日本印刷株式会社 | 執行役員 | 坂田 英人 |
| 帝人フロンティア株式会社 | 参与 サステナビリティ管掌 | 重村 幸弘 |
| 東洋エンジニアリング株式会社 | 常務執行役員 CTO | 富永 賢一 |
| 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 常務執行役員 | 金子 友昭 |
| 豊田通商株式会社 | サーキュラーエコノミー本部 サステナブルケミカルズ部 部長 | 牧 俊彦 |
| TOPPAN株式会社 | 生活・産業BU 国内パッケージSBU長 執行役員 | 吉田幸司 |
| 日本エヌ・ユー・エス株式会社 | ユニットマネジャー | 石橋 陽一郎 |
| 日本パレットレンタル株式会社 | 執行役員 | 佐藤 雅一 |
| 日清食品ホールディングス株式会社 | 取締役・CDO 研究所長 兼 常務執行役員 | 田中 充 |
| 株式会社 ニップン | 取締役常務執行役員 | 小浦 浩司 |
| 日本製紙株式会社 | 執行役員 営業企画本部長 | 掛橋 裕哉 |
| 福助工業株式会社 | 執行役員 営業業務部部長 | 鎌倉 弘宜 |
| Braskem Netherlands B.V. 日本駐在員事務所 | Advocacy Specialist | 小林 由典 |
| 丸喜産業株式会社 | 代表取締役社長 | 小薗 雄治 |
| 三井物産株式会社 | 執行役員 | 茂木 輝哉 |
| 三菱ケミカル株式会社 | マネージャー | 倉沢 義博 |
| ライオン株式会社 | 執行役員 全社環境戦略担当 | 西永 英司 |
| 株式会社レゾナック | プロフェッショナル | 佐藤正広 |
| レンゴー株式会社 | 常務執行役員(上席) | 古田 拓 |
| ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 | リサイクル事業本部長 | 喜田 知克 |
会員向けに毎週配信される「CLOMA通信」や、2カ月に1回発行される「CLOMA定期報告」を通じて、総会・幹事会・部会・Key Action実行ワーキンググループ(KAWG)などの活動状況や、プラスチックをとりまく最新動向、3Rに関する取り組みを共有しています。また、ホームページや展示会へのCLOMAパビリオン出展を通じて、「アライアンス事例」をはじめ会員企業・団体による取り組みを広く一般向けに発信しています。
「CLOMAフォーラム」や「技術セミナー」、「KAWG全体会合」などを通じて、会員企業・団体の情報収集や技術開発に役立つ、プラスチック資源循環に関する最新の技術・政策動向や先進事例に触れる機会を提供しています。研究機関や専門家の協力を得ながら、技術開発プロジェクトの公募情報や研究開発動向を紹介するとともに、関係省庁や有識者、会員企業・団体による講演や意見交換を実施しています。
「ビジネスソリューション提案会」や「ベスプライントロセミナー」などを通じて、会員どうしの共創を促進しています。素材の提供側と利用側の企業・団体がシーズとニーズを持ち寄り、技術や課題、先行事例を共有しながら、一社だけでは実現が難しい連携や実証、製品化につながる取り組みを進めています。また、会員専用サイトでは、アンケートやヒアリングをもとに、マッチングを支援する「マッチングプラットフォーム」も提供しています。
プラスチック資源循環の社会実装に向けて、政府・自治体・関係団体とも連携しながら活動を進めています。資源循環や容器包装リサイクル制度、食品分野におけるプラスチック資源循環などに関する政策・制度の議論にも参画し、業界横断の視点から政策提言を行っています。また、KAWGを中心に、会員企業・団体と自治体が連携した実証事業にも取り組み、資源循環の仕組みや新たな技術・システムの社会実装を進めています。
国際機関や研究機関等との連携、国際会議等への参加を通じて、日本で培われた技術や知見、取り組みを国内外へ発信しています。また、海外における資源循環や容器包装の設計ガイドラインなどに関する情報収集・情報交換も行っています。さらに、プラスチック汚染に関する国際交渉へのオブザーバー参加などを通じて、世界規模での環境課題に関する情報共有や交流を進めています。
資源循環やサーキュラーエコノミーへの理解を広げるため、次世代に向けた教育・普及活動にも取り組んでいます。中学校での出前授業「未来デザインプログラム」では、生徒が会員企業・団体とともにプラスチック資源循環ついて学び、未来社会について考え、その成果を発表する機会を提供しています。また、未来の循環型社会を可視化した「CLOMA CITY」などを通じて、未来社会について考えるきっかけづくりも行っています。